ナメコ、ニカワホウキタケ、チシオタケ、ツキヨタヶ?。キノコの観察
世界谷地から雲の切れ間の栗駒です。高い所は紅葉真っ盛り、世界谷地では、ドウダンや草紅葉が見ごろ、鳥や昆虫は少なめでした。
ブナ林の恵み、湿原の成り立ちや遷移の状況、地球の温暖化、大きなカメが4匹打ち上げられた状況(海辺の話)など話題が豊富でした。
湿地の木道は新しくて立派でしたが、板の間隔に足を挟まれたり、すれ違う時にやや狭いと感じました。荷物をスリムにするなど、工夫が必要です。(詳細は会報で)
駐車場横で解散しましたが、近くの大きなナナカマドやウダイカンバに冬鳥が集まり、鳥の観察に夢中でした。ウダイカンバの花芽は「またおいでよ」と言ってるようでした。
後はスライダーで葉っぱ色々を載せました。
上左から、キハダ、ササの鉄砲痕、ミズメ(ヨグソミネバリ)、ハナヒリノキ。キハダは皮をむくと黄色いのですが、幹の樹皮がコルク状で、触ると暖かく、木肌も素敵です。
ヨぐソミネバリ、ハナヒリノキなど、名付けられた理由は図鑑にでていますが、なんともかんとも。
2019年度の観察会データが届き次第、活動記録に載せるようにします。
又会報、会員が撮影した写真も届き次第、載せます。(2018年分は活動記録)に移動しました。
画像提供お願いします。
砂浜に打ち上げられた貝と海藻を観察する。
オ二ハマダイコン ラセイタソウ スナビキソウ ハマニガナ ハマダイコン キハギ
ラベンダー畑近くの護岸
湿原トレッキング、モリアオガエル遠景、モリアオガエルの産卵、、モノサシトンボ、コサナエ?,カワトンボ、ササカレハ。
フタリシズカ、サイハイラン、ヤマグワの実、
ツルアジサイ ブッポウソウ
ツチガエル ミツガシワ
達居森 2019.4.14 画像 (下見)
!忘れられない特別な日!、会報欄に130号を載せました。