2021.12.4    パークタウン.蕪栗沼

2021.11 .17     ミヤマホオジロ  泉ヶ岳芳の平

2021.11.26 カモシカ   どんぐりの森 日向ぼっこの後草を食む


 県民の森一押しの水辺の道から1983.4.27の火災後の森を行く。大きい木が少ない。道筋に処理された大木の切り株が残る。空にハクチョウが。

 遠くにナツヅタの紅葉、真っ赤なガマズミの実、泥バチの巣、ハクウンボクの黄葉、ブナの褐葉、フユワラビ、ムラサキシキブとヘクソカズラの実、奥羽山脈パノラマ展望、ヤマウルシの紅葉、イイギリとマメガキの木を見上げる、青空をバックにステンドグラス風に見事❣

2021.11.13 秋の里山紅葉トレッキング自然観察研修会㏌県民の森の画像

 

  

2021.11.16   会報140号発行 14日に会員研修終了 画像は後ほど掲載予定   

2021.11.10 総会開催のお知らせ 2121.12.25(土曜日)午後1時 より

    場所 サポートセンター研修室 2 よろしくお願いします。

 

 

2021.11.1     11月の観察会中止のお知らせ

    11月14日 公開観察会、秋の里山㏌県民の森トレッキングは中止  

        します。

    11月6日の下見も中止とし、14日に研修会をおこないます。

     研修会は9時30分、県民の森中央記念館駐車場集合。雨天中止。

     コース、詳細は事務局まで。

20211.10.8 10月の観察会中止のお知らせ

    世界谷地、千年クロベの観察会中止、下見:研修会も行いませ    

   せん。

 

2021.9.12  青根温泉近くの手代塚山山麓の花に集まるチョウ 

    アサギマダラが群れていました。    


2021.8.22   研修会 蔵王カルデラトレッキングと御田の神湿原トレッキング

 山は想定外の好天、南下直前のアサギマダラと出会い、御田の神では日本高山植物保護協会会員の高橋綾子さん案内していただきました。

 当日の写真を鎌田さんからいただきました。詳細は、次回の会報をご期待ください。

 

昆虫はクジャクチョウ、アカウシアブ、アサギマダラ、コエゾゼミ、アオフキバッタ、他です。

2021.7.27  会報139号が発行になりました。会報欄をご覧ください。    2021.8.22 蔵王大黒天~剣が峰のお知らせの詳細が139号の11ページ    にありますのでご覧ください。下欄のカモシカの詳細は7ページです

太白山のカモシカと青根のテン カモシカは尾崎さんより、テンは須田  

(荒沢湿原の画像は拡大してみると面白いです。イトトンボの♀の足など長い毛がいっぱい生えています。)

 

生物季節モニタリングの調査員・調査機関の募集のお知らせ

 1953年から2020年まで全国102の気象台で57種の生物季節現象の記録が、2021年から動物を除き植物6種のみの継続記録になりました。

 生物季節現象は季節の進み具合、気候変動など環境の変化が、動植物に与える影響を適格にとらえるために、過去と同じか、または現代的な手法で発展させ、全国で調査結果を共有できるよう生物季節観測を継続し、調査を行います。

 自然保護協会より連絡がありましたので、詳細は下記をぜひごらんください。

 

    (調査場所、調査方法その他お問い合わせ先)

国立環境研究所 気候変動適応センター気候変動環境観測研究室

担当:辻本翔平(tsujimoto.shohei@nies.go.jp)

室長:西廣淳(nishihiro.jun@nies.go.jp)

 

 

2021.6.22 お知らせ 観察会変更 

    2021.8.22(日)蔵王大黒天トレッキング 公開観察会は中止で会員の研修に変更。

    2021.7.11(日)蔵王御田ノ神湿原を歩く 会員研修は行います。 

021.6.20 荒沢湿原 会員研修をおこないました。

       

 荒沢湿原の画像  

 ミズバショウの頃とちがい、人影まばら、宝石のようなトンボが飛び交い、蝶や色とりどりの昆虫が羽を休める。でかいダイセンナメクジ、マイマイ、子育て中の野鳥の声はさわやか、というよりにぎやか(ツツドリ、ジュウイチ、カッコウ他)。

 今年はバイケイソウの当たり年で蝋細工のような花が見事、サワグルミの花とアップで並べてみました。エゾアジサイの詳細な説明(後ほど発行の会報参照)、カメバヒキオコシの葉の形、ゴマギの香りを嗅ぐなど湿原を散策、ヒヨドリバナの葉っぱの模様も鮮やかでした。。ウメガサソウ、クモキリソウ、イチヤクソウ、サイハイラン、ウリノキと清楚な花が咲く。

 産卵中のモリアオガエルの水辺では、ヒシ、ヒルムシロ、ジュンサイとヒツジグサは花がみられた。カエルのツーショットもかわいい(?)

 クマがミズバショウの実を食べた後があり、単独行動は要注意❣

 

 

 

2021.5.15 野の島 会員研修

写真の説明   引き潮から満潮になる浜辺を歩く

 ツメタガイが食した二枚貝と肉食のアカニシをチェック、海辺のパイオニア植物のアカメガシワはとても元気。

 宇内浜の手前は花園になっている。ハマダイコン、ポリジ、ラベンダー、ナガミヒナゲシが咲き誇る。なぜか、アシタバも生育。

 干潮の岩には、緑のミルやアオサ、褐藻のイワヒゲか、髪の毛のように付着している。岸壁にはカイメン、イソギンチャク、穿孔貝、タマキビなどがみられる。

 水辺近くにみられる、ハマダイコン、スナビキソウ、ウルシの花のアップなど。

 島を出るときは、猫がお見送り。

 

 

 

 

  

 


観察会中止のお知らせ

2021.6.20(日)の荒沢湿原自然観察会は中止します。なお、会員研修を行います。

    集合時間は9時30分、荒沢自然館入口駐車場

2021.5.18  会報138号発行 会報欄に掲載しました。お持ちでない方はご覧ください2021.5.15 野々島トレッキング、好天のうち終了。後日報告いたします。

2021.5.15 会員研修のお知らせ 浦戸諸島野々島トレッキング

   春から夏に向かう野々島の、海辺の自然を体感する!」

   集合時間・場所 (塩釜マリンゲート塩釜駐車場に10時30分、11時出航の船に

   乗ります。)早く行く場合は(9時半の便あり)11時30分、野々島船着き場

               で 合流できますので、事前に事務局に連絡してください。

   帰路、野々島発14時23分、塩釜港14時54分着解散予定です

 

2021.4.25  達居森 会員研修終了、詳細は後日発行予定の会報をごらんください。

2021.4.15 観察会中止のお知らせ 

   2021.4.25(日)春の里山 達居森はコロナ感染の影響を考え、中止します。

   4月17日の下見も中止とします。

    なお、4月25日に達居森で会員のみの研修会を行います。

   今後予定の観察会は、コロナ感染の状況をみながら実施の予定ですが、中止になる

   場合もあります。(今年の予定は、会報 宮城の自然観察137号5ページ、2021年度

   活動計画をごらんください。)     


2021.3.16  コウノトリ・他

2021.2.5   市川昭さんより画像が届きました。

2021.2.26   会報137号を会報欄に掲載しました。          今年のスケジュールもあります。

2021.1.23~25日 仙台市太白区 生出のフォレストタウン裏手の田んぼに若鳥を含む18羽が、水たまりに首を突っ込んで採餌してしていました。車が通ったり、ランニングの人が行き交うなか、ほぼ1日中日暮れまで滞在していました。こんなところで見たことがなかったので、驚きです。


2021 .1   新年あけましておめでとうございます。

コロナウィルスとの兼ね合い?で今年も、観察会の実施が危ぶまれています。実施計画ができましたが、4月以降の予定です。